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まお
節約が趣味の元音大生!
2018年生まれの息子、2021年生まれの娘、多忙で転勤族なパパの4人家族。

30代で待望の子供を授かったものの、お金が無くて四苦八苦な日々…→でも英語育児を諦めきれない!→コスパ重視のセルフ英語育児に踏み切る!(DWE中古・英語絵本・YouTubeなど活用中)

お金も知識も経験も(ついでに英語力も)ない状態からスタートした英語育児でしたが、とにかくたくさん本を読み、無料体験にも積極的に参加して試行錯誤!(もはや執念!)

大切な幼児期を少しでも有意義なものにしてあげたい!
子供の未来の選択肢・世界を広げてあげたい!
そんな思いでやってます。
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なぜ0歳から英語教室に行かせても話せるようにならないのか?お家で英語育児が近道な理由

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「子供が将来不自由しないくらいの英語能力」をつけてあげたいと思いませんか⁈

2020年から「英語」が小学校の教科として取り入れられるようになり、乳幼児期から英語を習わせたいと考える親が増えてきています!

しかし、英語教教室に週一回通わせたとしても、それだけで英語を話せるようにはならない(バイリンガルにはならない)ということを知っていますか? 

まお

あ、別に英語教室を否定するわけじゃなくて、英語を不自由なく話せるようにしたいなら、それだけじゃ足らないよっていうお話なんです。

なぜなら、英語を話せるようになるにはおよそ2000時間のインプットが必要だから!

まお

私は息子が0歳6ヶ月から英語育児を始め、ゆるゆる〜と3年続けてきました。
そんなに必死でやった訳ではありませんが、だんだん英語の発語も増えてきて手応えを感じています!

今回は、子供に英語を話せるようになってほしくて(バイリンガルになってほしくて)英語教室を検討しているあなたに向けて、

  • なぜ英語教室ではなくお家での英語育児がオススメなのか
  • 逆に英語教室の方がオススメな人
  • 英語育児をはじめるなら何からしたら良いか

をお伝えします。

子供の英語教育の方法について、考えるきっかけになれたら嬉しいです♪

目次

バイリンガルにしたいなら、なぜ英語教室ではなくお家で英語育児がオススメか

人は言語を「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順番で習得していきます。

始まりは、「聞く」=「インプット」というのがポイントです!

英語が話せるようになるには約2000時間以上のインプットが必要

1番の理由はコレです。

英語教室に通わせるだけでは、インプット量が足りないから。

週1回、60分の英語レッスンだとしても、2000時間に到達するためには30年以上かかることになります。

まお

0歳からの英語教室は30分のレッスンという教室も多いので、このペースだともっと時間がかかっちゃいます…

乳幼児期の耳の吸収力はものすごーく優れているので、実はCDなどのかけ流しだけでも効果があるんです。

それならお家で簡単にできますよね♪

幼児の英語教室は主に英語に親しむ事が目的

英語教室の体験に行ってみると、とにかく楽しませてくれる!

まお

英語のゲームをしたり、言葉で遊んだり、絵本を読んでもらったり、みんなとっても楽しそう♪

簡単な受け応えもできるように促してくれます。

「How are you?」「I’m fine!」みたいな。

だけど、レッスン内で使用される英単語って、ほんのわずかだったりするんですよね…

英語教室は多くのインプットをする場ではないということは、覚えておいた方がいいポイントです。

小さい頃は、慣れない場所に緊張して英語どころじゃない!という場合も…

これは体験談なのですが、息子は無料体験に行ったものの、場所見知りに人見知りも重なって泣いちゃって、その場に居続けるのが困難になりました(笑)

その場にいるだけでも耳は英語を吸収するとは思いますが、そんな状態が果たして子供にとって本当に良いのか…?

子供の性格にもよりますが、シャイなお子様なら特にお家での英語育児がオススメです!

まお

英語育児は環境作りや継続など親の努力は必須ですが、親子で無理なく自然に楽しみながら取り入れられるのが魅力なんです♪

逆に英語教室の素敵なところ

3歳も近くなると、他者との関わりを求めはじめます。

そんな時期に同じ年代の子供たちと英語で遊ぶことで、英語の発語を促したり英語が通じることの喜びを感じたり
より主体的に英語を学ぶきっかけになることが期待できます!

まお

ネイティブの先生がいる教室では、リスニングも鍛えられますね!

CDやDVDや絵本でも英語耳は育てられます。ですが、やはり一方的に聞いた内容よりも、人との関わりの中で聞いた内容や、会話した内容の方が残りやすいもの。「生きた英語に触れられる」というのが英語教室の素敵なポイントです♪我が家としても、可能ならおうち英語+英語教室という組み合わせが理想だと思っています!

結局、英語育児って何から始めれば良いか

ここまで、英語教室だけでは英語を話せるようにはならないという話をしてきました。

じゃあ結局何から始めればいいの⁈

と思われたかもしれません。

実は年齢によって変わってくるのですが、0〜5歳ぐらいまではとにかく耳から何でも吸収するので、かけ流しが最適!

今はYouTubeで子供向けの英語の歌がたくさん聞けますし、英語絵本の読み聞かせ音源なんかあります。

親子でのコミュニケーションや、後々の文字学習のことも考えるなら、そこに英語絵本を取り入れるのがオススメです!

親が読めなくてもCD付きの絵本や、ページを読んでくれるタッチペン付きの絵本なんかを使用するという手もあります。

とは言っても、英語絵本が選びきれない…!

そんなあなたには、英語絵本とCDとガイドブックがセットになってるサブスクサービス「ベビーイングリッシュラボ」から始めるのもオススメ。

また、子供にテレビやDVDを見せるのに抵抗がない方は、DVD教材も取り入れると分かりやすいし、子供も楽しんでくれますよ!

「グーミーズ」というDVDは、お手頃価格で内容のバランスも良いので試してみると良いかもしれません♪

なんか色々オススメされても、何を選んだら良いかさっぱり…

そんなあなたは、まず英語育児の取り組みをイメージできる「ディズニー英語システム」の無料サンプルを請求してみるのもオススメです。

有名な教材なので、サンプルを見るだけでもとても勉強になりますよ!

\ サンプルでも英語のインプットができる! /

まとめ

今回は、子供に英語を話せるようになってほしいなら、英語教室に通わせるだけでなく、おうちでの英語育児が近道だというお話をしました!

なぜかをまとめます。

  • 英語教室だけではインプット量が足らないから
  • 英語教室は英語をペラペラにすることではなく、英語に親しませることが目的だから
まお

将来子供が不自由しないくらいの英語力をつけてあげたいなら、英語教室だけでなく、ぜひおうちでの英語育児を取り入れてみてくださいね!

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